厚労省では医療用医薬品と同一有効成分を含有している市販薬（スイッチOTC(注１)）の利用を推奨しています。
目的は、比較的重症度の低い疾患（アレルギー性鼻炎や皮膚疾患等）の診察料・調剤料の医療費を削減しようとするものです。
（セルフメディケーション（注２）と言われています）
（添付資料「医療用医薬品とOTC医薬品の患者負担と保険者負担の比較例」参照）

今般、市販薬（スイッチOTC）を購入できるサイトを導入しましたので、次のとおりご案内申し上げます。
医療機関での診察が必要な場合は別ですが、そうでない場合は大事な時間の節約も可能です。是非この機会にご利用いただき医療費削減のご協力賜りたくよろしくお願い申し上げます。

「購入費に使えるポイントをUBE健康保険組合が補助します！」
対象者　：ＵＢＥ健康保険組合の被保険者
補助金額：年間１人あたり1,000円を上限
 

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（注１）スイッチOTCとは
医師から処方される医薬品のうち、副作用が少なく安全性の高いものをOTC薬品に転用することを指します。
「OTC」はover-the-counter(カウンター越し)の略

（注２）セルフメディケーションとは
自分自身の健康に責任を持ち、軽度な身体の不調は自分で手当すること

添付資料
医療用医薬品とOTC医薬品の患者負担と保険者負担の比較例
 

以上

〔問合わせ先〕
e-mail：hiroshi.nakata@ube.com
TEL ： 0836-31-3600【中田】
　　　（内線）831-7797